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放射能の影響力

そもそも、放射線は自然界に満ち溢れていて、世界の平均で
一人あたり年間2.4ミリシーベルトの被ばくをしているのです。
世界を見れば年間1.0ミリシーベルトから、高いところだと13.0ミリシーベルト被ばくする地域もあります。(ブラジルなど)。
そして、どうやら自然放射線の10倍から100倍の放射線を浴びると、身体や健康にさまざまなよいことが起きることが分かってきたようです。

以前にニュースで、東京の世田谷で放射線を発しているビンが見つかって騒いでいたが、あれなどは所詮10マイクロシーベルト程度であり、年間2.4ミリシーベルトの被ばくをしていることから考えれば、まったくもって騒ぐレベルの話ではないのです。
CTスキャンなどは一回で約7ミリシーベルトの被曝です。

ミリシーベルト、マイクロシーベルトの関係は普通に考えれば分かる通り、
1シーベルト=1000ミリシーベルト
       =1000000マイクロシーベルト

となる。

国際放射線防護委員会の勧告では、自然放射線被曝及び医療被曝を除く被曝限度を、年間1ミリシーベルトと設定してます。
ちなみに、自然放射線被曝と医療被曝を除くと、それ以外の放射線というのは基本的に原子力や核によるものです。

また、過去に遡っても、250ミリシーベルト以下では病気などが発症したなどと報告された例がないのです。
2000ミリシーベルトの被ばくで、5%の人が2週間以内に致死し、3000~5000ミリシーベルトもの被ばくで50%の人が死亡すると言われています。
世間が騒ぐほどの放射線などは日本国内には出ておらず、死に至るような放射線量は遥かに高い数値なのです。

上記の数値と影響は、あくまで一度に、または短期間に浴びる放射線量の数値です。
また放射線は身体に蓄積されないので、
10ミリシーベルトを毎年被爆して10年後に100ミリシーベルトになるわけではありません。

このように、放射能は頭ごなしに恐いもの、とする必要はないのです。
放射能についてしっかりと理解し、
上手に付き合うことが必要なのではないでしょうか。






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